気になっている女性と、食事デート。ふたりきりでたくさん話せるチャンスですね！

楽しみな反面、どんなお店を選べばよいのか、どうすれば好感を持たれるのかと心配が尽きない男性も多いのでは？

そんな方に是非読んでいただきたい情報です。お店選びからお会計まで、気をつけてほしい点と、女性が好感を持つモテテクをご紹介します。

1. お店選びの主導権は握って

食事デートは、お店選びからすでに始まっています。一緒に食事をする目的のデートなら、事前にお店を決めて予約をしておくことをおすすめします。目的のお店に行ったけれど満席だったということになれば、デートの出鼻をくじかれてしまいます。

では、どんなお店を選べばよいのでしょう。ポイントは、おしゃれだけど気軽に行けるお店。価格帯も中級程度がよいでしょう。まずは彼女に何か食べたいものを聞いてみて、具体的な返事がきたらそのジャンルのお店をチョイスしましょう。なんでもいいよと言われたら、何軒か違うジャンルのお店の候補を用意しておいて、選んでもらってもいいでしょう。その際、予約は必ず男性がしてくださいね。

【モテポイント】
お酒が飲めない彼女なら、ノンアルコールカクテルが多いお店を選ぶなどちょっとした気遣いができるとあなたのポイントがぐぐっと上がります！

2. メニュー選びは手際よく

意外に女性が見ているのが、メニュー選び。彼女の食べたいものを優先するあまり、「好きなの頼んで」と、メニュー選びを丸投げにするのはよくありません。また、リードしようと思うあまり、男性ばかりが選ぶのも自分勝手な印象を持たれる可能性も。

また、よほどそのお店のことに精通していてメニューに自信がある場合以外、予約時に勝手にコースメニューなどを頼んでしまうのは避けたほうが無難。メニュー選びのときは、あなたが適度に好きなものを注文し、彼女も好きなものを注文しやすいような雰囲気を作ってあげるのがよいでしょう。あまり時間をかけすぎると、モタモタしている印象を与えてしまうのでスピーディにオーダーしましょう。

【モテテク】
料理はもちろん、女性のドリンクまで男性がオーダーしてあげるとエスコート上手な男性と思われます。くれぐれも店員さんへの態度は横柄にならないように、丁寧にしてくださいね。

3. 食事中のマナー

女性のほとんどは、食べるときにくちゃくちゃ音が鳴ったり、汚い食べ方をする男性を毛嫌いします。口を閉じて租借する、食べながら話さないなどの基本的なマナーは厳守してください。そのときだけ頑張っても、ふとした時にボロが出てしまう可能性もあります。きれいに食事をすることは、できれば普段から心がけておきたいですね。

【モテテク】
遠慮のかたまりと言われる最後に残る1ピース。まず彼女に勧めてみて、彼女がいらないなら男性が食べてあげてください。たくさん食べられるワイルドな男性の好印象に加えて、食べ物を大切に美味しく食べることができる素敵な人という好印象を持たれます。

4. お会計はスマートに

初デートで、もし男性から誘ったのなら、できればお会計は男性が済ませるほうがスマートでしょう。彼女がレジで支払いを申し出てきても、「あとでいいよ」とか、「大丈夫だよ」とさりげない口調で断って、ささっとお会計を済ませましょう。

彼女に気を遣わせないように、「僕の行きたい店だったから」「ちょっとくらいかっこつけさせてよ～」など、さりげない気遣いの言葉があれば、大人な男性だなという好印象を持たれます。もし可能であれば、帰り際女性がお手洗いに行っている隙にお会計を済ませてしまいましょう。これをされて嫌がる女性はほぼいません。

【モテテク】
店員さんが伝票をテーブルに持ってきたときは、さりげなく自分のほうに引き寄せましょう。あくまでもさりげなく、彼女の目を見て会話を続けながらです。こういったちょっとしたところも女性はしっかりチェックしています。

5. 無理に2軒目に誘わない

話がとても盛り上がっているときは別ですが、できれば食事を終えたらなるべく早く帰りましょう。なんでも腹8分目がいいと言われますよね。もう少し話していたかったなと思うくらいのほうが、彼女もあなたにまた会いたいとより強く思います。また、彼女の帰りがあまり遅くならないように気を遣ってくれている紳士的な男性と好印象を持たれます。

【モテテク】
電車なら最低でも駅の改札まで、車なら彼女の了承を得て家の前まで送りましょう。そして彼女の姿が見えなくなるまで、見送ってあげてください。こういうマメなやさしさが女性にモテるポイントです。

まとめ

楽しみな彼女との食事デート。ご紹介したポイントはもちろん気をつけていただきたいですが、マニュアルにとらわれて不自然になるのも考えもの。あくまでも自然に、まずは彼女といる時間を存分に楽しんでくださいね。すてきな食事デートになりますように。

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