彼女が欲しいのになかなかできない！そう嘆いている男性は案外多いもの。「出会いがない」「イケメンじゃないから仕方ない」と半ば諦めている人もいますが、本当にそれが理由なのでしょうか……！？

彼女が欲しいのにできない理由は、意外なところにあるかもしれません！見落としがちな、
「彼女が欲しいのにできない男性の特徴」をご紹介します。

1.会話のキャッチボールができない

女性は会話していて楽しい男が大好き。とは言っても、それはお笑い芸人並みに面白いトークを繰り出し続ける男ではありません。女性が求めているのは、自分の話をちゃんと聞いて共感してくれるということ。

具体的には、女性の話に対して適切な相づちや質問を返して、どんどん会話を引き出してくれる男性のことです。逆に男が自分のことばかり話していたり、反応が薄かったり、女性の話に対して「で、オチは？」など嫌なツッコミを入れるのはNG！

コミュニケーション能力が低くて上手に会話のキャッチボールができないと、彼女が欲しくてもできない原因になってしまいます。

2.初デートで奢らない

「男ばかり奢らなきゃいけないなんて不公平だ！」と思う気持ちもよくわかります。確かに、デートで「男に払ってもらって当然」という態度の女性は嫌ですよね。

でも、女性は「お金を払いたくない！」と思っているのではありません。「初デートくらい、女の子に気持ち良く奢ってあげたい！」という男の心意気が見たいのです。古い考えに思うかもしれませんが、「初デートの時は女性の前で少しカッコよく振る舞いたい」というスマートさが大切なのです。

付き合ってしばらくしてから割り勘にするのはアリです。でも初デートで一円単位で割り勘するようなケチくささは、彼女が欲しいのにできない男の特徴です。

3.ネガティブで自分に自信がない

どんなにカッコよくても、「俺なんてダメな男だ」と自信がないのも女性に嫌われます。やはり女性は男に頼り甲斐と男らしさを求めます。「俺なんて」とグチグチ言っている姿は情けないし、まるで「そんなことないよ、駄目じゃないよ！」と言われるのを待っているようで、ハッキリ言って痛いです。もしネガティブワードが口癖になっているなら、今すぐ改めましょう。

4.出会いを探していない

「彼女欲しいのにできない！」と言っている人ほど、真剣に出会いを探してなかったりします。「家と会社の往復で出会いがないんだよ！」と言い訳しているうちは、彼女は一生できません。

忙しい社会人が出会いがないのは、みんな同じです。だからこそ、社会人サークルに参加したり、飲み会や合コンに行ったりなど、行動することが大切なのです。ネットが発達している現代では、行動さえ起こせば出会いはたくさん溢れています！

5.常に受け身

彼女が欲しいのにできない男性の特徴として、常に受け身ということが挙げられます。出会いを探しに行かなかったり、せっかく出会いがあっても誘ってくれるのを待っていたり……。

こういう男性は、心の奥で「誘って断られたら嫌だ」「失敗したくない」という弱気な気持ちがあることが多いです。女性は男からそういう逃げの姿勢を敏感に感じ取って、「この人男らしくない」と思うとすぐに身を引きます。

彼女が欲しいなら、「失敗してもいいからアプローチしよう！」という攻めの姿勢が大切です。

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