「彼女と花火大会に行きたい!」「今年のクリスマスこそは彼女を作るぞ!」と意気込んではいるものの、なかなか現実に至らずみじめな想いをした男性も多いのではないでしょうか。
高校生くらいならまだしも、社会人になっても年齢=彼女いない歴と言う人も珍しくありません。年齢問わず、独身男性なら誰しも心の中で「彼女欲しいな~」と思う時はあるはずです。
そこで今回は、サラリーマンがどのようにすれば彼女を作ることができるか、3つのポイントに絞って解説したいと思います。
1. 男友達を増やすことが大事
あなたには、友達が何人くらいいるでしょうか?モテる男性は、同性からも人気が高い傾向があります。逆に言えば、モテない男性は同性の友達も少なく、出会いに繋がる良い話もありません。女友達を増やすことも大事ですが、まずは、男友達を増やしましょう。
友達の友達から良い出会いにが生まれる
では、なぜ女友達を増やすより男友達を増やすと良いのでしょうか?大人になるにつれて女友達は減っていきます。それは、彼氏ができたり、結婚したりして、友達のあなたよりも大切な人ができるからです。
つまり、女友達を増やしても長続きしません。関係が終わらないにしても、彼氏や旦那さんのいる女友達とは頻繁には会えないですよね。それに対し、男友達なら関係が長続きしやすいです。それに男友達を増やすと、友達の友達から飲み会のお誘いがあったり、交友関係が広がることによって、異性との出会いに繋がるきっかけが増えるのです。
2. 習い事に参加してみる
学生のうちならまだしも、社会人になってから友人を増やすとなるとなかなか難しいのではないでしょうか。週に5日も働いて、会社の飲み会で・・など会社の人との付き合いが圧倒的に多くなるのが社会人というものです。
そこで、習い事を利用してみましょう。習い事は、彼女の作り方だけでなく、交友関係を広げる点でもオススメです。まずは、「あっ、これは興味あるな~」と思える習い事なら何でも構いません。例えば、英会話やボルタリング、ダンスなど何でも構いません。とにかく「自分が興味あること」であれば、好きで通うことができますし、その習い事で友達も増えます。
しかし、ここで一つ気を付けたいのが、異性目当ての習い事ではダメだということです。その理由は、“ガツガツしてしまう”からです。習い事をオススメする理由は、単純に習い事に通うだけでなく共通の友達も増えて、今の生活より楽しくなるから。習い事に通うことによって、友達の輪も広がり、彼女ができるかもしれませんよ。
3. やっぱり行動あるのみ~理論より実践が大事です~
最近の出会い事情は、お見合いパーティーや、果物狩りで婚活パーティーなど様々な出会いツールがあります。「お見合いパーティー行っても、いい人いないだろうしな」「婚活パーティー行っても上手くいった例聞いたことがないし」など、頭で考えてしまいがちですが、そんなことは考えず、とにかく行動してみましょう。少しでも「これ興味あるなぁ」と思ったイベントや婚活パーティーに実際に足を運ぶことが大切です。
福山雅治よりあなたのことが好きです
例えば、福山雅治を例にして考えてみましょう。
あの福山雅治だって、100人中100人の女性が皆好きというわけではありません。「あなたより福山雅治の方が好きです」と言う女性が沢山いるのは事実ですが、「あなたがタイプです」という女性だって必ずどこかにいるはずです。でも、そんな女性と巡り合うためには、何よりもまず行動を起こして、運命の女性を見つけ出さなくてはならないのです。
どんなに恋愛本やモテる○○な方法などの本を読んでも、実行しなければ意味がありません。だから、友人から誘われた飲み会、ネットで調べて「なんか楽しそうだなあ」と思った婚活パーティーなど、積極的に参加してみましょう。「あなたがタイプです」という女性と出会えるチャンスを見逃さないようにしましょう。
まとめ
ここまで、サラリーマンが彼女を作るのに大切なポイントを見てきましたが、すべては行動あるのみ!方法論を学んだところで、実践しなければ何の意味も結果もありません。せっかく学んだことを無駄にしないためにも、明日から是非とも実践してみてくださいね。
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