結婚は、なかなかデリケートな問題です。どちらかが結婚を望んでも、片方の意識が低ければ現実味を帯びないのが結婚。とはいえ、彼からのプロポーズを待っている女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今付き合っている彼と結婚したい!でもなかなか切り出してもらえない・・・そんな悩める未来の花嫁におすすめしたい、彼に結婚を意識させる4つのポイントをお教えしちゃいます!
1. 「家庭」を意識させる
彼に結婚を考えて欲しいなら、まずは「家庭」を意識させてみてください。家庭の温かみ、家族がいる幸せを彼の頭の中にイメージさせましょう!そうすれば、「あー、結婚っていいな」と自然に思うはずです。そのために、彼と家族を題材とした映画やドラマ、家族が集まりそうな公園やアミューズメントパークに出かけてみましょう。そして、ほほえましい幸せな家族の姿を2人で共有するのです。これで、彼の結婚への意識を高め、気持ちを結婚へと向けることができます。そして、隣にいるあなたが自然と将来の結婚相手にイメージされるはずです!
2. 「年齢」を意識させる
いい年齢=そろそろ結婚と考える方も多いのではないでしょうか。そこで「私たちも付き合って◯年になるね!」と彼に年齢を意識させ、自然に結婚へと結びつけてしまいましょう。共に過ごしてきた年月は2人の年齢を感じさせます。
また、30代にもなると、両親あるいは友人、会社の人など多くの人に「結婚しないの?」と問われる機会が増えます。周からの言葉で「俺もそろそろ家庭を持つ歳かな?」と彼が結婚を考え出した瞬間がチャンスです!ここで、お互いの年齢を意識させれば彼の結婚への意欲に火をつけることができますよ。そのまま、結婚の話が進む可能性さえあります。この方法は、30以上のある程度の年齢に達した男性向けのテクニック。20代の彼にはあまり効果的ではないかもしれませんのでご注意を!
3. 「両親」を意識させる
彼がなかなか結婚を意識しないようなら、両親という存在を持ち出してみてはいかがでしょうか?しかし、ここで「うちの両親から結婚はまだか?って言われたんだけど・・・」と結婚を催促しては逆効果!露骨に「結婚」の二文字を口にするのは避けましょう。たとえば、「◯◯くんのお母さん、元気?今度ご飯食べにいきたいなあ」と彼の両親に会いたいそぶりをみせる。または「うちの両親が今度こっちに遊びに来るんだけど、ご飯いかない?」と彼を自分の両親と合わせてもOKです。お互いの両親に会うことをきっかけに、彼の中に結婚への意識がやどり始めるでしょう。
4. 「自分の存在の大きさ」を意識させる
最終的に結婚の決め手となるのは、相手の存在の大きさです。やはり、いくら結婚したいと思っても、結婚を考えられる相手でなければ話になりません。そこで、あなたの存在の大きさをアピールしてしまいましょう。「あなたのことは何でもわかる」と言葉を交わさずに分かり合えるような行動をしたり、居心地のいい空間を提供します。彼が、あなたの存在の大きさに気づけば「俺、こいつじゃなきゃダメだな」と結婚を意識させる決め手になるはずです。男に結婚を意識ささせたいと思うなら、自らが結婚したい女になるのが一番の近道かもしれません。
まとめ
女性が思っている以上に、男性は結婚することに対して覚悟が必要です。結婚に焦り、覚悟の決まらない彼を急かしてもいい結果にはなりません。デリケートな問題ですから、焦らず確実な方法を選んでいきましょう。一度結婚を意識すれば、意外とまっすぐに進んでくれます。あなたも「そろそろ彼と結婚したい!」と思ったら、今回紹介した4つポイントを彼に意識させるところから始めてみてください!
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