女性同士なら違和感なくしている言動。でも、そんな女性の何気ない言動にうんざりしている男性は実は多いんです。

男性と女性は、いろんなことに対する考え方や優先順位が違います。悪気はなくとも、知らない間に大好きな彼氏や気になる男性にうんざりと感じられていたら悲しいですよね。

未然に防ぐために、これ以上彼をうんざりさせないために、どんなことに気をつければよいのかを知っておきましょう。

1. 興味のないことに意見を求められる　「どっちが似合う？」

彼女と一緒に買い物に行ったとき。彼女の洋服選びに付き合う男性も多いですよね。そこで彼女が発するこのセリフ。「どっちが似合う？」。このセリフにうんざりしている男性は意外と多いようです。男性は女性と違って、洋服選びにあれこれ迷うことがあまりありません。店内であれこれ目移りして、どれにするか迷っている彼女に付き合っているだけでも、相当な忍耐力が必要なはず。

そこで似たような洋服を２点見せられ、「どっちが似合う？」と聞かれても、正直「どっちでもいい」と思ってしまうわけです。「どっちも似合うよ」と答えるのは、「どっちでもいい」と答えて彼女を怒らせたないためです。じっくり時間をかけて買い物をしたいときは、ひとりで行くか、女友達と行くほうが無難です。

2. 用もないのにLINE

用もないのに「何してる？」

女性なら、好きな男性の行動は気になりますよね。彼が今何をしているか、どこにいるかと気になってしまう方も多いのではないでしょうか。親しくなればなるほど、用もないのに「今何してる？」とLINEすることが多くなっていませんか？

男性は基本的に、連絡手段以外であまりメールやLINEを使わない人が多いです。それを聞いてどうするの？と思われてしまうような内容は避けたほうが無難。あまりにも頻繁な、「今何している？」の連絡は男性をうんざりさせてしまうので気をつけましょう。

返信に困るひとりごとメール

今日あった出来事などを、仲良しの女友達にメールして情報共有は欠かさないという女性も多いのでは？基本的に、連絡手段としてだけ電話やメールを使うことが多い男性は、そんな“ひとりごと”とも取れるメールをうっとおしく感じてしまうことがあります。どう返事をしていいかわからないと思う人や、「それで？」とそっけなくあしらってしまう、なんて人も。男性への連絡は、電話やメールの目的をなるべくはっきりさせるほうがよさそうです。

3. 知らない人の恋バナ

これも女性同士でよくしがちな話題ですよね。女性は基本的に恋バナが大好きなので、自分が知らない人のことでも興味を持って聞くことができます。面識のない芸能人の恋バナで盛り上がることができるのも、このためと言えるでしょう。一方、自分の恋バナすらあまり友達にも話さないというような人が多い男性。他人の恋バナにはまったく興味のない人がほとんどです。ひとりで盛り上がって彼をうんざりさせないよう、彼が知らない人の恋バナはやめておきましょう。

まとめ

女性同士なら当たり前のようにやっている言動。そして、されても何とも思わない言動ばかりではないでしょうか？しかし、男性はこのような女性の言動にうんざりしているようです。自分がいやでなくても、相手が不快に思うことは避けることが大切な思いやりのひとつでもあります。ちょっとした心がけで、彼との仲がもっと深まるかもしれませんね。

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