気になる彼との楽しいおしゃべり……それなのに、ある日を境になぜか彼の態度が冷たい!?そんな時、もしかしたら男が嫌がる会話の地雷を踏んでしまったのかもしれません。
これから、男性に嫌われる会話をご紹介します。あなたもついついそんな会話をしてしまってはいないか、チェックしてみてください。
1.オチがない会話
男性は会話に論理性を求め、女性は会話に共感を求めると言います。つまり、男性は他人の話に結論を求めてしまう生き物なんです。一方で女性はただ「そうなんだ〜」「わかる!」というリアクションがあれば満足です。
それを忘れてなんとなく話し始めると、「で、オチは?」「えっ、それだけ?」と聞かれてしまうかもしれません。女友達と話す調子で、結論のない話をグダグダしないように気をつけましょう。
2.他の女性の悪口
男性は基本的に、明るくて優しい女性が大好きです。だから、他の女性の悪口を言うような腹黒い女性はNG!すぐに嫌われてしまいます。
本人は悪口を言ったつもりはなくても、「実はあの子こうでさ〜」と他の女性の愚痴を言う時には注意が必要。男としては、「いつも仲よさそうにしてるのに、裏ではこんなこと考えてたの!?」とびっくりしてしまうこともあるようです。お互いに仲良くなってから愚痴を言うくらいならいいですが、深い関係性でもないなら他の女性のネガティブなことは言わないようにしたほうが賢明です。
3.「どっちが可愛いと思う?」と聞く
例えば服を買う時に欲しいものが2つあって、どちらを選ぶか悩んでいる時…女性同士なら、「どっちが可愛いと思う?」なんて会話はよくあることです。でも、同じことを男の人にしてしまうと、嫌がられる可能性があります。
よくも悪くも女同士なら、お互いの好みについてはっきり言いません。「こっちも好きだけど、こっちも似合いそうだよね」と少しぼかして伝えるので、結果としてどちらの服が選ばれても角が立たないのです。
だけど、女性が男性に「どっちがいい?」と聞く時、実は心の中ではどちらを買うか決まっていたりします。なので、「俺はこっちが可愛いと思う!」とハッキリ言う男性に対して、「そっか。でも今回は違う方を買うね」なんて選ぶと、男としては「じゃあなんで聞いたんだよ!」と思ってしまうのです。「どっちが可愛い?」は女同士だからこそ成り立つ会話。男性に対して連発しないように気をつけましょう。
4.「なんでもいいよ」自分の意見がない!
「今日どこでご飯食べようか?」と聞いたら「なんでもいいよ」と答え、いざレストランに連れて行ったら「もっとアッサリしたものがよかったな」と文句を言う…。こんなモヤモヤした女性だと、男性はとてもイライラしてしまいます。
デートの時も男性に着いていくだけではなく、「ここに行きたい!」とハッキリ言ってくれれば盛り上がるものです。自分の意見を言ってくれない女性だと、何を考えているかわからなくて男性も嫌になってしまいます。相手を気遣いつつも、適度に自己主張することが大切です。
5.噂話などのゲスな会話
「職場で誰と誰がデキてる」だとか「あの子は昔キャバ嬢だったらしい」などなど…他人の噂話は確かに面白いし、ついつい喋りたくなってしまうものです。
だけど、本人のいないところでプライベートな話をするのはルール違反です。それなのにあまりにもゲスな会話ばかりしていると、品がないしオバちゃんみたいでドン引きされてしまいます。噂話を自分から進んで話すのは言うまでもなくNGですし、たとえ人から振られても「どうなんでしょうね」と誤魔化すのが無難です。
まとめ
自分ではあまり深い意味はなくしてしまった会話でも、男性からしてみると「ちょっと無理!」と思われてしまうこともあるかもしれません。男性が嫌がる会話の地雷を踏まないように気をつけてくださいね!
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