紙一重!かわいい甘えと自己中なわがままの境界線

甘えとわがままの境界線-eyecatch

男性は好きな女性を喜ばせたり、助けたりすることで自分の存在価値を感じプライドを保つというのは本当です。だからと言って、なんでもかんでも甘えて彼にお願いしてもいいという訳ではありません。

かわいく甘えているつもりが、彼には単純にわがままな女!と思われていたら悲しいですよね。彼がかわいいと感じる甘えと、自己中と思われてしまうわがままは一体どう違うのでしょうか?

かわいい甘えとは?

甘えとわがままの境界線-1

かわいく甘えるためのポイントは二つあります。この二つを満たせば、彼は「しょうがないな~」と言いながらも内心ウキウキであなたの甘えに応えてくれるはず!

ポイント1 彼が頑張らないでもできることをお願いする

一つ目のポイントは、彼の負担にならないようなことをお願いすることです。重いものを運ぶときに手伝ってもらったり、高いところのものを取ってもらうことはかわいいなと思われる甘え方の王道です。彼にとっては朝飯前のことで負担もかからない上に、男性の自尊心を満たすことができる行動です。

帰り際に、時間が許す限りで「もう少し一緒にいたい」とお願いするのもアリでしょう。ここでもポイントは“彼の負担にならない程度に”です。例えば、彼が次の日に早起きしなければいけないことを知っているのに引き止めるのはNGです。

ポイント2 親しい仲でも礼儀を大切に

たとえどんなに付き合いが長くなって親しくなっても、礼儀は大切です。自分が何かお願いするときは、「もしよかったら○○してくれない?」など相手を気遣う言葉を忘れないようにしたいですね。

また、何かをしてもらったら、きちんと「ありがとう」を言いましょう。ちょっと甘えすぎちゃったなというときは、「わがままを聞いてくれてありがとう」などを付け足すとなお良し。彼は、これからもあなたが求めることをできる限り満たしてあげたいと思うはずです。

自己中なわがままとは?

甘えとわがままの境界線-2

かわいいと思われる甘えとは逆に、同じお願いでも彼にわがままな女だなと思われてしまうものもあります。わがままと思われてしまうポイントはこの2点です。

ポイント1 彼に負担がかかりすぎる

物理的に無理なことをお願いしてみたり、できたとしても彼に負担がかかりすぎるお願いは、彼から自己中でわがままな女だと思われてしまいます。例えば、「私以外の女とは絶対に口をきかないで」と言ったり、車で数時間もかかるような場所に迎えに来てと言ったりすることです。

愛する私のためだからなんでもしてくれるはずと思ったら大間違い。かわいいどころか、わがまま過ぎる発言に彼のあなたに対する気持ちが一瞬で冷めてしまうかもしれません。

ポイント2 他人を巻き込むわがまま

あなたがするお願いに巻き込まれるのは彼だけなら、ちょっとくらいわがままなお願いもやり方次第ではかわいいと思われるかもしれません。しかし、友人など他の人を巻き込むことに関してわがままを言うのは自己中と思われる危険が。

たとえば、友人と一緒に計画した予定を、気が乗らないから行きたくないなどと言ったりすることです。あなたは軽い気持ちで甘えているつもりでも、彼からしたら平気で他人に迷惑をかける自己中女のレッテルを貼られてしまうでしょう。

ふたつの境界線はどこ?

甘えとわがままの境界線-3

かわいい甘えと自己中なわがままの境界線は、カップル同士の事情や関係にも大きく左右されます。しかし、基準としていつも心に置いておきたいことはあまり変わらないのではないでしょうか。まずは彼に負担がかかりすぎないということ。そして、他人に迷惑がかからないかを考えること。彼やまわりに対する思いやりを忘れなければそれはかわいい甘えとして受け入れられるはずです。

まとめ

いかがでしたか?男性は基本的に女性から甘えられるのが好きです。やり方を間違えたり限度を超さなければOKなので、たくさん甘えて彼ともっとラブラブになっちゃいましょう。

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