気になる彼がいるあなた。もっと仲良くなりたいけれど、なかなかチャンスがない・・・どうやってアピールすればよいのかと悩んでいませんか?
ふたりの距離を縮める最初の一歩はやっぱりデート。しかし自分からいきなりデートに誘うのも勇気がいるし、断られたらすごく傷つきそうと逃げ腰にもなってしまいますよね。
でもそう思っているのは男性も一緒。他の女性に取られる前に思い切って自分からデートに誘っちゃいましょう!彼からのOKが出やすくなるセリフやシチュエーションをご紹介します。
誘ってもらえるようにもっていく・・・
デート自体が成功すればいいのだから、誘うのはどちらからでもOK!とはいうものの、やはり男性から誘われたいと思うのが女心。そんなときは、男性があなたをデートに誘いやすくなるような会話をしましょう。いくつかの例をご紹介します。
- 「○○に新しいラーメン屋さんが出来て話題になっているけど行ったことある?美味しそうだよね」
→自然な流れで彼が、「俺も行ったことないんだ、今度行ってみる?」と誘いやすい流れができます。 - 「何か新しい趣味を見つけたいんだけど、何がいいかな?おすすめある?」
→「俺今度ボルタリングの体験に行くんだけど、○○も行ってみる?」タイミングがよければ、一緒に同じ趣味を始めることになるなど二人の仲がぐっと縮まります。
一緒に行こうというところまで会話が進んだら、いつ行くかまで決めてしまうのがベターです。日が経ってしまうと、男性も「やっぱり社交辞令だったのかな」とデートに消極的になる可能性も。また、ふだんからいろんなことに興味があるという素振りを見せていれば、男性も誘いやすくなるでしょう。
それでも男性から誘いがこない場合は・・・
なかなかチャンスがなく男性からデートのお誘いがこない場合、もちろん女性から誘うのも問題ありません。いくつかの誘い方パターンをご紹介します。
ストレートに誘う
勇気がある方は、「よかったら今度ごはんでも行かない?」とストレートに誘うのもひとつの方法です。男性によっては、まわりくどく言われるよりはっきりしていて良いと好感を持たれるでしょう。いきなり言うのに抵抗があれば、LINEなどで会話のラリーが続いた流れで、「もしよかったら今度暇なときごはんでも行こうよ」と切り出すと誘いやすいですよ。
お願いごとベースで誘う
男性は女性から頼られるとうれしいもの。「不安だから一緒に来てくれない?」「教えてくれない?」というスタンスでデートに誘えば、さりげなくふたりで出かける機会を作ることができます。具体的にはこんな感じです。
- 「今度パソコンを買い換えようと思うんだけど、よくわからないから選ぶのついてきてもらえないかな?」
→パソコンや機械系に強い男性にうってつけ。パソコン以外でも車のことなどでもいいですね。彼が得意な分野であればあるほど効果的です。 - 「野球観戦に行ったことないから行ってみたいんだけど、全然わからないからよかったら今度付き合ってくれない?」
→これも彼が好きな分野でお誘いをすると、喜んで付き合ってくれる確率がアップします。スポーツ観戦などは感動や興奮を分かち合えるのでふたりが急接近する可能性も期待できますね。
まとめ
いかがでしたか?デートは男性が誘うものと思われがちですが、恋愛はふたりで発展させるもの。きっかけが女性でも何もおかしいことではありません。誘ったり、誘ってもらうよう会話をもっていくときは、あまりわざとらしくならないように気をつけてくださいね。
普段から彼の好みや得意分野にアンテナを張っておくといざチャンスが巡ってきたときにデートに繋がる会話がしやすくなりますよ。