職場でいつも助けてくれたり、フォローしてくれるような優しい上司がいると「○○さんともっと親しくなりたい!」と感じ、いつの間にか恋に落ちてしまっていることもありますよね。
でも上司との関係はあくまでも仕事であって、プライベートなものではありません。なかなか関係を深めることができず、やきもきしている人もいることでしょう。
そんな恋に悩んでいる方のために、今回は大好きな職場の上司を落とすテクニックをご紹介いたしますので、ぜひ明日から活用してみてくださいね。
1. 後輩らしい素直さをウリにしよう!
自分よりもキャリアが長い上司を落とすには、後輩という自分の地位を思いっきり活用してみるのがおすすめ。素直に自分を頼ってくれる後輩の姿にキュンときちゃう上司は、意外にも多いんです。
素直さをウリにしたいときは、ありがとうとごめんなさいをきちんと伝えることも大切に。職場という場所だからこそ礼儀のある言動を取ることができれば、彼の中であなたの印象がグっとUPしちゃうこと間違いなしです。
ただし、あまりにも頼りすぎると「○○ちゃんって少しは自分で考えられないのかな?」と思われてしまうこともあるので要注意。あくまでも仕事に対して真面目に取り組んでいる姿勢は、アピールしておくようにしましょう。
2. 飲みの席ではOFFモードで接近しよう♡
職場というかっちりとした場所だと、どうしてもイマイチ心の距離をつめられないものですよね。そんなときは、OFF感の強い飲み会で憧れの上司をドキっとさせちゃうのも◎
まず、職場での飲み会では服装にも気を配りましょう。あまりにも露出度が高すぎたり、ボーイッシュすぎると仕事上のイメージとは違った悪いギャップを与えてしまう可能性もあるので要注意。万人受けを狙うには、きれいめのコーデで上品な印象にまとめましょう。
また、飲みの席では意中の彼の近くをGETすることも大切。近くに座ることができれば、自然と会話をする機会も増えますし、御酌などをして上司に気が利くところをアピールできちゃいます。
3. 時にはプライベートな話をしよう★
いつも仕事の話ばかりだと、どれだけ会話を重ねても親近感を感じられないものですよね。そんなときは、たまには上司とプライベートな話をしてみましょう。
ただし、仕事中にプライベートなネタをぶっこんでしまうと「○○ちゃんは真面目じゃないんだな…」と思われ、せっかくのアプローチも逆効果に…。ですから、気になる上司とプラべートなネタで盛り上がりたいときはたばこ休憩などの隙間時間やお昼のランチタイムなどを狙うようにしましょう。
ランチタイムなら、彼が食べているメニューを見ながら「○○さんって○○が好きなんですね!他にはどんなものが好きなんですか?」というように、自然な流れでOFFっぽい会話ができるのでおすすめです。そうした会話を何度か重ねていけば「○○さんのこと、もっと知りたいな」なんていう甘い言葉で彼の心をドキドキさせることもできちゃいます。
4. 辛い残業を一緒に乗り越えるのも効果的♡
彼がいつも残業ばかりで、アプローチするタイミングがないと思っている方は残業を一緒に乗り越えてみるのもありです。人は辛いことを一緒に乗り切れば、不思議と連帯感が生まれ、相手に対して親しみがわくようにもなるもの。
特に、ひとりだと憂鬱になってしまう残業は、隣に味方がいると思えるだけでも心が楽になっていくんです。その際は、コーヒーをいれたり、積極的に残業中の彼を労ってみるのも◎
ふとしたときに感じられるあなたの優しさに彼もハマっていくこと間違いなしです。こうした経験を何度か重ねれば、残業後に「お礼にこの後ご飯でもどう?」なんて誘われちゃうかもしれませんよ!
まとめ
憧れの上司は手の届かない存在だと思ってしまいがちですが、実は後輩らしい素直なかわいさや気配りをアピールすれば心の距離をグっと近づけることもできちゃうんです。社内恋愛は一方的な片思いで終わってしまうことも多いからこそ、ぜひこれを参考に大好きな上司に自分の気持ちをアピールしてみてはいかがでしょうか。