江東区のジャングル?東京に表れた熱帯雨林
新木場の都立夢の島公園にある植物園。普通の植物園と違っているのは屋内型で熱帯植物が中心という点。
隣接する新江東清掃工場のごみ焼却炉の熱を利用しており、3つのガラス張りのドーム内には一年中高温多雨の熱帯雨林が再現されている。天候が悪い時や、寒い季節でも安心して楽しめるのがうれしい。
館内に一歩足を踏み入れると、いきなり目の前に現れる滝が非日常感を演出。高いドーム型の天井は屋内にいることを一瞬忘れさせてくれるだろう。
園内には普段なじみの無い約1,000種の熱帯植物が生い茂り、真冬の都内であっても常夏気分を味わえる。
トロピカルドリンクで一休み
館内には喫茶室も設けられているので温室めぐりでちょっと疲れた時に立ち寄ってみよう。館内の植物が見渡せる大きな窓もあって非日常感満点だ。
手頃な価格のメニューで、熱帯気分を盛り上げるマンゴージュースなどのトロピカルドリンクも用意されているのでぜひ味わっておきたい。
イベントホールではコンサートなども行われているので出かける際にはホームページから情報をチェックしておこう。
夢の島熱帯植物館の基本情報
スポット名 | 夢の島熱帯植物館 公式サイト |
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電話番号 | 03-3522-0281 |
住所 | 東京都江東区夢の島2-1-2 |
アクセス | JR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場駅」より徒歩15分 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金・予算 | 一般:250円、中学生:100円、65歳以上:120円 |
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