どんなに大好きな人と付き合えても起こってしまうのが、ささいな喧嘩。相手に自分をもっと理解してほしいと思ったり、相手の中に許せない部分を見つけてしまうと、喧嘩に発展してしまうこともあります。
そこで今回は彼氏を怒らせてしまったときにできる対策法をいくつかご紹介いたしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
自分の非は素直に認めよう
喧嘩のときは相手のイヤな面ばかりな目につくもの。そのため、相手から自分の非を責められると、つい「○○くんだって悪いところあるじゃん!」と反論したくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、こうした反論は男性の目から見れば逆切れに映ってしまうので要注意。場合によっては、余計に2人の仲がこじれてしまう危険もあります。本当に彼の怒りを鎮めたいのであれば、まずは素直に謝って自分の非をきちんと認めることが大切です。
自分自身のことは誰だってかわいいものなので、つい自分の意見ばかり主張したくなってしまうものだからこそ、客観的な視線を持つようにしましょう。
そうしたうえで、「私も○○くんの○○なところに傷ついて怒っちゃったの」という言葉を伝えれば、お互い納得しやすいはずです♡
意地っ張りな態度を喧嘩時にしてしまうと、別れの原因になってしまうものです。自分自身の意地っぱりな一面を自覚している方は、ぜひこれを機に素直に「ごめん」と言える勇気を持ちましょうね。
ボディタッチを効果的に使おう
喧嘩をしてしまったときは、なかなか彼に触れられないと感じてしまうものですよね。いま私が触れたら、余計に彼は怒ってしまうのではないかという不安な気持ちを抱えてしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、大好きな彼女からボディタッチをされると、不機嫌な気持ちが静まる男性は意外に多いものなんです。
ただし、そのときに大切なのはきちんと「ごめん」の言葉を伝えること。謝罪をしないままボディタッチをすると男性は「なんだかうまくごまかされたような気がする…」と感じてしまうこともあります。
さらに、ボディタッチだけではなく、ハグやキスで彼の心を満たしてあげるののも効果的。どんな言葉を伝えても彼の心に響かないときは、ぜひ自分の体を武器にしながら仲直りをしちゃいましょう。
1ヶ月程度の冷却期間を持とう
話し合いで埋まらないほど2人の仲がぎくしゃくしてしまった時は、少し彼との連絡を控えてみるのもあり。
男性は、いなくなって初めて彼女の大切にさに気づくという方も多いもの。いままで普通に来ていた連絡がなくなったり、彼女に会えなくなると逆に会いたくなってしまうのです。
また、冷却期間を設けることでお互いの良い一面に改めて気づけるようにもまります。感情が高ぶっているまま相手と関わり続けていると、次第に相手のイヤな面しか見えなくなってしまうため、喧嘩別れになってしまう可能性が高くなるのです。
ただし、冷却期間は長くても1ヶ月程度までにとどめておくのがポイント★あまりにも彼との間に距離を設けてしまうと、自分の気持ちが冷めてしまったり、彼も新しい出会いへの1歩を踏み出したくなってしまうので注意しましょうね。
まとめ
カップルにとって、喧嘩は避けて通れないものですよね。しかし、喧嘩には本音で相手とぶつかっていくことで、絆が深まるという素敵なメリットもあります。
ですから、喧嘩をしたくないとは思わずに喧嘩を別れに繋げないような対策法をとっていくことが大切です。ぜひカップルの方はこれを機に、彼の怒りを鎮められるとっておきの仲直り法をマスターしてみてくださいね!