新撰組のふるさと日野市で歴史を感じるデート
日野市といえば、幕末の英雄、新撰組の土方歳三、井上源三郎、近藤勇そして沖田総司が集ったいわば新撰組のふるさと。
新撰組のふるさと歴史館は、日野市に残された新撰組関係の資料を収集・展示している。
資料館には撮影用スペースがあり、隊士衣装や小道具の貸し出しも行っているので、なりきって撮影してみればデートの記念にもなる。二人で新撰組の英雄の若き日を想像しながら散策してみてはいかがだろう。
土方歳三の生家も
近隣には徒歩圏内で日野宿本陣など、新撰組に関係する施設や資料館が多くある。特に新撰組副長、土方歳三の生家を資料館にした「土方歳三資料館」は立ち寄っておきたい。
愛刀「和泉守兼定」や写真や手紙などが展示されている上、なんと歳三の兄の子孫の方が直接解説をしてくれる。歴史好きのカップルならたまらない場所だ。
日野市立新選組のふるさと歴史館の基本情報
スポット名 | 日野市立新選組のふるさと歴史館 公式サイト |
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電話番号 | 042-583-5100 |
住所 | 東京都日野市神明4-16-1 |
アクセス | JR中央線「日野駅」より徒歩15分 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) |
料金・予算 | 大人(高校生以上):200円、小中学生:50円 |
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備考 |