横浜と鎌倉をつなぐ手軽なハイキングコース
横浜自然観察の森は横浜市の南の端と鎌倉市の市境に1986年に開園した、その名のとおり自然にあふれた場所。
横浜と鎌倉をつなぐ尾根道はさまざまな自然が楽しめるハイキングコースとなっている。
横浜市が委託した日本野鳥の会のレンジャーが常駐し、コーディネートを行っているのでバードウォッチングにも最適。
園内の自然観察センターには、トイレはあるもののレストランや飲料の自動販売機がないので、事前の準備を忘れないようにしよう。
園内にはミズキの道、コナラの道、タンポポの道、うぐいすの道と、30分から1時間半ほどのトレイルコースがあり、自然観察センターでマップの配布も行っているので活用してみるのもよいだろう。
途中には自然に関する解説板があるので、二人で楽しみながら自然に親しむことができる。また近くには横浜市最高峰の大丸山もあるので、そちらに登ってみるのもおすすめだ。
横浜自然観察の森の基本情報
スポット名 | 横浜自然観察の森 公式サイト |
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電話番号 | 045-894-7474 |
住所 | 神奈川県横浜市栄区上郷町1562-1 |
アクセス | 京浜急行「金沢八景駅」より徒歩4分の三井住友銀行前のバス停から神奈川中央交通バス「大船駅」「上郷ネオポリス」行バスに乗車し約15分 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | |
料金・予算 | |
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備考 | 駐車場:100台(100円/60分、1日最大500円) |