落語デートでストレス発散

新宿末廣亭は、毎日落語が楽しめる寄席/劇場。昔ながらの木造の外観や華やかな提灯が江戸の情緒を感じさせる。

演目は昼の部と夜の部各18組ほどで、各演芸分野の第一人者が続々と登場する。寄席は、落語のほかにも漫才や奇術、曲芸、紙切りなど幅広く日本の芸能が楽しめるエンターテイメントスポット。毎日開催していて好きな時間に入れるので、気軽に落語デートを体験してみてはいかが？

毎週土曜日は500円で落語が楽しめるチャンス！

新宿末廣亭では毎週土曜日、午後9：30～11：00まで500円で落語が楽しめる「深夜寄席」を開催。趣旨が「二つ目」の噺家（はなしか）の勉強会ということで、落語を実験的に披露する噺家もいるそう。ワンコインで楽しめ、若い観客も多いので、初めて落語を聴くカップルにもおすすめ。

*二つ目：落語家の格付けのひとつ。前座と真打の間。4～14年程度のキャリアを持つ噺家のこと。

• 座席数313席：椅子席117席、桟敷席196席
• 全席自由席

タグ: いつもと違う, アフター５, 一日中遊べる, 寄席・お笑い劇場, 新宿, 節約

新宿末廣亭(しんじゅくすえひろてい)の基本情報

スポット名	新宿末廣亭(しんじゅくすえひろてい) 公式サイト
電話番号	03-3351-2974
住所	東京都新宿区新宿3-6-12
アクセス	JR線「新宿駅」 より徒歩8分 丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」 B2・C3・C4出口よりすぐ
営業時間	昼の部12：00～16：30 夜の部17：00～21：00（入場は19：45まで） 深夜寄席21：30～23：00(毎週土曜日のみ)
定休日	12月30日・31日
料金・予算	＜通常料金＞ 大人：3,000円、中・高・大学生：2,500円、小学生：2,200円 ＜夜席割引＞ 18時以降：2,500円、19時以降：1,500円、深夜寄席：500円
関連ページ
備考	売店有り、劇場内での飲食自由

住所
東京都新宿区新宿3-6-12

アクセス
JR線「新宿駅」 より徒歩8分
丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」 B2・C3・C4出口よりすぐ

受付で空席があるか聞いておこう

休日や人気の噺家が演目を行うときは、立ち見ができるほど混雑することも。入場券売り場で二人並んで座れるか先に確認しておこう。

平日は入れ替えなし、一日中落語を満喫することも

特別興業以外は、平日は昼夜入れ替えなし。昼の部と夜の部で出演者が異なるので、劇場の外にさえ出なければ一日中落語を満喫することもできる。寄席は好きな時間に入場できるので、前座は飛ばしてベテラン芸だけ見に行くという楽しみ方もあり。

寄席で落語デートを満喫

• 浅草演芸ホール(浅草)
• 池袋演芸場(池袋)
• 鈴本演芸場(上野)
• 国立演芸場(半蔵門)

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