たった300円で社会科見学が楽しめる穴場のデートスポット
凸版印刷株式会社が運営する印刷専門の博物館。生活のあらゆる場面に存在する「印刷」とのかかわりを再発見することができる。
常設展示は印刷の誕生から現代までを大きく5つのブロックに分けて紹介。印刷技術と印刷がもたらした社会的・文化的影響、人との関わりなど、印刷の歴史について幅広く学ぶことができる。
なかでもオススメは印刷工房「印刷の家」。活字を用いてしおりやコースターなど自分だけの印刷物の製作体験ができる。出来上がったものは持ち帰ることができるのでデートの記念にもなる。15:00~(木~日)、約30分、先着6名。
ほかにも、展覧会やイベントを開催する多目的ギャラリーや、デジタル技術を駆使した臨場感あふれる映像が楽しめる「VRシアター(土曜・日曜・土日に続く休日のみ公開)」など、興味深い展示がいっぱい。
たった300円で社会科見学が楽しめる印刷博物館は穴場のデートスポット。まわりには東京ドームシティやラクーアといった定番デートスポットや、小石川後楽園・小石川植物園など緑豊かな公園もたくさん。近くに訪れた際は足をのばして、気軽に社会科見学を楽しんでみてはいかがだろうか?
印刷博物館の基本情報
スポット名 | 印刷博物館 公式サイト |
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電話番号 | 03-5840-2300 |
住所 | 東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル |
アクセス | 有楽町線「江戸川橋駅」 4番出口より徒歩8分 総武線・大江戸線「飯田橋駅」 東口より徒歩13分 有楽町線・東西線・南北線「飯田橋駅」 B1出口より徒歩13分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」 1番出口より徒歩10分 |
営業時間 | 10:00~18:00 (入館は17:30まで) |
定休日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館) |
料金・予算 | <入館料> 一般:300円、学生:200円、中高生:100円、小学生以下:無料 ※企画展開催時は上記料金が変更になる。詳しくは公式サイトの展示案内から料金を確認。 <無料観覧日> こどもの日(5月5日)、文化の日(11月3日) |
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備考 |