特徴的な外観が目印の名画座
神保町駅から徒歩3分。一本路地を入ると独特な外観をした神保町シアタービルが現れる。入口を入って右側に吉本興業の若手芸人が活躍する劇場・神保町花月があり、左側が神保町シアター。
もともと名画座としてオープンしたわけではないが、昭和の懐かしい映画を中心に上映しているため、名画座として認知されている。
地下にあるシアターは、前の席との段差がしっかりついているため、どこに座ってもスクリーンが見やすい。また(注1)THX認定を受けているため、クリアなサウンドで映画を楽しめる。特集の企画力に定評があり、これまでも“昭和30年代ノスタルジア”や“喜劇映画パラダイス”など、独自のテーマで作品を選定している。
(注1)ルーカス・フィルムによる音響測定に合格した劇場だけに与えられる認証。特に音響においては映画制作者のニュアンスを劇場で忠実に伝えきるために、レベルやノイズ/残響音/音響機材/スピーカーの設置位置など厳格な品質基準が設けられており、最高の音響で映画を楽しめる。
- 座席数・101席
- 各回定員入替制・全席自由席(整理券制)
神保町シアターの基本情報
スポット名 | 神保町シアター 公式サイト |
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電話番号 | 03-5281-5132 |
住所 | 東京都千代田区神田神保町1-23 神保町シアタービルB1F |
アクセス | 都営三田線・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 A7出口より徒歩3分 総武線・中央線「御茶ノ水駅」より徒歩8分 |
営業時間 | 上映作品により異なる |
定休日 | |
料金・予算 | <通常料金> 一般:1,200円、学生:800円 <割引サービス> 映画サービスデー(毎月1日):1,000円 レディースデー(毎週水曜):女性1,000円 |
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備考 | 駐車場なし |