カップルが同棲を始める理由はさまざまですが、大好きな彼と毎日一緒にいれることに、ただ満足してしまってはいませんか?
同棲は、相手が人生のパートナーにふさわしいかどうか見極める準備期間でもあるのです。お互いのことをもっと知るためにも、結婚前に同棲をしたいと考える男性は少なくありません。そんな大切な同棲期間中に、多くの男性が「この子との結婚はないな」と感じてしまう行動パターンがあったのです。
家庭的要素なし!男性が結婚はないなと思う3つの行動
同棲を始めると毎日一緒に生活することになるので、良い部分だけでなく、いままで隠せていた悪い部分まで全て相手に知られることになります。同棲前はしっかり者に見えていたのに、ズボラな彼女を見て「本当はこんな人だったのか・・・」と男性が幻滅してしまうケースも少なくありません。これから伝える3つのパターンにあなたが当てはまっていたら、結婚が遠のいてしまう危険性が大です!十分に注意してください。
1. 料理が苦手・美味しくない
胃袋をつかむという言葉があるように、「食」は結婚生活を送るうえで欠かせない部分です。料理上手は家庭的なイメージの代表であり、多くの男性が、女性は料理ができて当たり前と思っています。初めのうちは「料理が苦手なの」と正直に言えばかわいいなと思ってくれていても、いつまでたっても成長しなければ、結婚を思いとどまる原因になってしまいます。
2. まったく掃除をしない・片付けられない
散らかっているを通り越して、汚いレベルの掃除嫌いは要注意。彼がだらしないタイプであっても掃除は忘れてはいけません。仕事から帰って部屋が汚いままだと気分が悪くなりますよね。
同棲は平等なイメージがありますが、どちらが汚したかに関係なく、掃除は女性が積極的に行いたい家事のひとつ。さらに、食べ終わった食器を次の日まで洗わない、使ったメイク道具を片付けないなど、だらしない行動もNG。付き合っているならまだしも、結婚相手となれば、きれい好きで整理整頓ができる女性の方がいいと思うのは当然のことです。
3. お金、時間など日常がだらしない
お金や時間にだらしがないのも結婚にマイナス。特に同棲中は公共料金の支払いや家賃、生活費などの支払いをふたりで分担する場合が多いですよね。決まった日に支払わなければならないのに、お金がない、支払いを忘れるといっただらしない行動を何回も繰り返していたらどうでしょう?誰だって家庭を預けるのが不安に感じてしまいますよね。
また、同棲中に新しい服やバッグなどを頻繁に購入、待ち合わせに遅刻、寝坊が多いといった行動も気を付けましょう。浪費癖や時間にルーズな行動はお世辞にも結婚したい女性とは言えません。
まとめ
実は、多くの男性が同棲中にチェックしているのは「家庭的な女性」かどうか。多くの男性が付き合いたい女性と結婚したい女性は別と考えています。どんなに美人で性格の良い女性であっても家庭的なイメージを持てなければ、男性は結婚したいとは考えません。結婚というゴールにたどり着くためにも、日頃の行動から気を付けていきましょう。