気になる女性とのデート中、男性なら誰でも手をつなぎたいと考えるはず。しかし、初デートや付き合う前のデートの段階で手をつなぐのは結構ハードルが高いですよね。
もし嫌がられてしまったら立ち直る気力もなくなってしまうかも。まして、一度手をつなぐのに失敗してしまうと心が折れてしまいます。
そこでデートの回数が少ない段階に使える、ごく自然に手をつなぐ4つの方法をご紹介します。どの方法も色々なデートスポットで実践できます。さらに女性が気づかない間にごく自然に手をつなげるので嫌な気持ちにならず、むしろドキドキさせてしまうかも。さあ、早速チェックです。
1. 「そっちは危ないよ」女性をエスコートしつつ手をつなぐ
最初はエスコートしつつ手をつなぐという方法です。女性が道路側を歩いていた、人ごみの多い方を歩いていたなど様々な状況で使えます。安全な方へエスコートする動作に気を取られ、女性は手をつながれても嫌な気持ちにはなりません。女性をエスコートしている状況なので、お店や目的地にたどり着くまで自然に手をつなげる可能性も高いのです。さらに「そっちは危ないよ」と優しい一声をかけてあげればさらに好印象。「優しい人だな」と女性側も思わずドキドキしてしまうはず。
2. 「これ見て!」何かを見てほしいと誘導しつつ手をつなぐ
2つめは興味を引きつつ手をつなぐ方法です。ショッピング中や水族館、動物園など興味のある物の多いデートスポットで使えます。見てほしい物に誘導するまで、さりげなく手をつなげます。短い時間かもしれませんが、そのまま手をつなぎ続けたとしてもあまり不自然になりません。「これ見て!」と一声かけて手をつなげば、女性も「なんだろう?」と興味が出るので手をつながれていても自然に感じるでしょう。
3. 「混んでいるね」とはぐれないように気を使いつつ手をつなぐ
3つめは気配りを見せながら手をつなぐ方法です。お祭りやイベントなど、混雑している場所にいるときに使えます。混んでいると女性もはぐれないか心配になっているはず。そんな状況であれば、はぐれないように手をつないでもごく自然。さらに「混んでいるからはぐれないでね」「人が多いからはぐれそうだね」と一声をかけてあげれば、女性は守ってくれていると感じるでしょう。男性の包容力を感じさせながら手をつなげる、まさに一石二鳥な方法です。
4. 「こっちおいで」と女性を誘いつつ手をつなぐ
最後の方法は誘いながら手をつなぐ方法です。食事の場やどこかへ移動するときに使えます。遊園地でアトラクションに乗る、空いている席に案内するなどの状況だとさらに自然。「こっちが空いているよ」「こっちおいで」と誘いながら手をさしだせば、女性も自然と手をつないでくれるはず。この方法も誘導が目的になっているので、違和感はありません。ほんの少しの時間手をつなぐ状況を作ってくれます。
まとめ
デート中は、意外と女性も手をつなぎたがっているもの。実は、手をつなげるチャンスを待っているかもしれません。もうすぐ付き合う段階まで進んでいる男女であれば、「手をつなごう」の一言で済みますが、まだ探りの段階ならストレートな言葉は難しいですよね。
今回紹介した4つの方法は、ごく自然に手をつなげるので恐れることはありません。手をつなげれば恋愛対象外に思われていた場合でも、女性をドキドキさせられるでしょう。デート中に自然に手をつなぎたい!と思っていた男性は一度使ってみてください。