「こんな一面もあるんだ」「なんかいつもと雰囲気違う」など、普段とは違う女性の一面を見て恋に落ちる男性は少なくありません。ギャップには弱いのは女性だけではなく男性も一緒なんです。
ギャップを感じた瞬間、今までなんとも思っていなかった同僚や上司のことがすごく気になり始める、なんてことは意外とたくさんあります。
今回は、オフィスで男性が女性のギャップにやられる瞬間はどんなときか、見ていきましょう。会社に意中の彼がいる女性は是非参考に。そんな人いな~いという方も、モテる女性になるために自分に当てはまるギャップがないか探してみてください。
1. いつもパンツスーツの子がスカートを履く
いつもパンツスーツなど、パンツスタイルの女性が、たまにスカートをはくと、女らしさがぐっと強調され、そのギャップにやられる男性は多いです。いつもはパンツの下に隠れている脚が見えるのも、特に脚フェチ男性にはたまらないようです。いきなり女性らしすぎるスカートを履くことに抵抗がある方は、黒のベーシックなスカートなど、シンプルでトライしやすい色や形を選ぶとよいでしょう。
2. メガネの子がコンタクトを付ける
いつもメガネをかけて仕事をしている子が、たまたまメガネが壊れたなどの理由でコンタクトをしていると、そのギャップに男性はキュン。メガネなしのときの目の大きさや澄んだ瞳にやられるようです。コンタクトのほうが可愛いと、いきなりモテ子になっちゃうかもしれませんね。
またその逆で、いつもコンタクトの女性が、突然メガネをかけたときのギャップにやられる男性も多いよう。メガネをかけると一気に知的さが出ますので、ふだん真面目キャラではない女性がやってみると効果テキメンかもしれません。
3. 真剣な顔が突然笑顔になる
真剣モードでパソコンに向かったり何か作業をしている女性に、ふと話しかけたら笑顔で答えてくれた、そんなギャップに男性はやられます。女性の笑顔が好きという男性はとっても多いんです!しかもこの場合、もともと真剣な表情だったからこそ笑顔がさらに引き立ちます。話しかけた瞬間に、あなたが満面の笑顔を見せたら、「もしかして俺のこと好き!?」と勘違い?してしまう男性も多いですよ。
4. 仕事ができる女性の泣き顔
営業成績がよかったり、事務で上司からも一目置かれているような、仕事ができみんなから頼られる存在の女性。そんな女性が涙を流しているところを見たとき、普段の強さと涙を流す弱さのギャップに男性はたまらなくなってしまうことも。“イマドキ”の若い男性でも、根本には「女性は男が守るもの」という意識があります。あなたが年下でも年上でも、普段見せない弱っている姿を見たら、守ってあげたいという気持ちに火がつくのです。
5. 真面目な子が飲み会でほろ酔い
仕事熱心で、仕事中はあまりふざけたりしない真面目なタイプ。そんな女性が、飲み会の席でお酒が入り、ほろ酔いで楽しそうにしている姿に男性はキュンとなります。仕事以外ではどんな子なのかな、もっと笑顔を見たいと、もっとその女性のことが知りたくなるようです。酔っ払ってバカ騒ぎするのは逆効果ですので、あくまでもほろ酔いで、いつもよりなんだか楽しそう程度にするよう注意してくださいね。
まとめ
男性も女性もやはりギャップには弱いもの。ふだんと違う一面を見たときに、もっと知りたいと気になってしまうのは無意識の心理なのかもしれません。思わぬ瞬間に、仕事仲間の男性があなたに恋をしてしまうなんてことも?うまくギャップを取り入れて、モテ子の仲間入りをしましょう。
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